鬼龍院翔といえば、「ゴールデンボンバー」のメンバーとして活躍し、
自叙伝を出したことでも話題になりましたよね。
そんな鬼龍院翔ですが、
どうやら元カノの横山愛さんと復縁したのではないかと噂が広まっています。
自叙伝の中にも横山愛さんの話がありましたし、
金スマでも彼女のことについて語っていました。
この噂が本当ならば嬉しいことなのですが…
まず、鬼龍院翔の元カノ・横山愛さんについて説明していきます。
鬼龍院翔の元カノ・横山愛さんは、
ゴールデンボンバーがまだ売れてない頃に出会ったようです。
鬼龍院翔がアルバイトをしていたレンタルショップの
お客さんとして知り合ったようですね。
横山愛さんが何度もアルバイト先に足を運び、
鬼龍院翔も彼女を意識するように…。
ただ、横山愛さんは鬼龍院翔の1歳年上で、片方の耳が聞こえないよう…。
そんな彼女のために鬼龍院翔は、
聴覚障害についての本を読んで勉強していたようです。
ある日、鬼龍院翔は思い切って彼女が来店した際に、
アドレスを書いた紙を渡し、二人の交際がスタート。
ただ、彼女は片耳が聞こえない…。
これがきっかけで、鬼龍院翔はパフォーマンス重視の
エアーバンドを始めたようなんですよね。
現在のゴールデンボンバーがあるのも元カノ・横山愛さんのおかげかもしれません。
結果的には、破局してしまうのですが、
鬼龍院翔の心のなかにはまだ彼女がいるに違いありません。
横山愛さんと交際していたのはまだ、
ゴールデンボンバーが売れる前ということですので、
おそらく2005~2007年頃…。
調べてみると、こんな歌を歌っていました。
「a」
夢の中で 君を見つめ
いつも 泣いています
心のドア 上手く開かずに
今も 夢に見ます
目覚めて時計を眺めて
見た夢を思い返す
君が何か語りかけて
僕を見つめ笑った
時が過ぎて 雪が溶けて
君はいなくなった
寝息を頬で感じるくらい
すぐ側に居たのに
もがいて描いた世界で
少しだけ癒される
君に宛て並べた言葉は
君の目にどう映る
「a」と名乗る君に大声で歌うけど
僕が奏でてる音さえも
君にすれば無力
あの日へ戻りたい なんて
気付けば考えてる
僕は僕で 君は君で
答えは同じなのに
君に出逢えた時 心が震えたけど
後に隠れてる不安にも
少し気にかけた
憧れてた君に 並んで歩いた時
君に聴こえないこの声で
「好きだ」と つぶやいた
僕は弱く卑怯
これは、彼女に対して送られた歌では無いでしょうか?
横山愛さんと破局した後に作ったんでしょうね…。
「君に聴こえないこの声で「好きだ」と つぶやいた」
この部分が鬼龍院翔の心情を表している感じがします。
悲愴
貴方と出会えたこと
ただ とても嬉しかったの
最後の恋だと
深く信じてた
優しい記憶が
涙を連れて
今はもう届かない
貴方を見せる
あぁ 僕らは嘘でした
不確かなものを
確かに見てたんだ
あぁ 今更何処へ行こう
僕の胸の部屋の中には
壁にも
窓にも
貴方の笑顔
腕にも
頬にも
心にも、貴方が..
この歌がいつの日か
貴方に届いた時
となりに誰も
居ないことを願う
貴方には見えない
僕の涙が
行くあて探して
僕の顔を這う
こちらも彼女と別れてから作られたもののようですが、
鬼龍院翔の悲愴感が伝わってきますね。
これらの動画などを探してみたのですが、
どうやら動画などは上がっていないようですね。
さらに、この二つの曲が入ったCDはすでに廃盤…。
もう手に入れるのは困難な状況です。
君がいない間に
君がいない間に色んな事があったの
家が代わって仕事も辞めて
今度会えたら一通り話すね
またどこか行かないでいてね
君がいない間に僕は少し変わったの
夢を諦め友が代わって
君が見たなら何て言うだろうね
少しだけ後ろ暗くて
ただ目が覚める朝も
疲れた夜も 考えてしまうよ
側に君が居たならと
君がいない 君がいない 君がいない ただ側に
君がいない 君がいない 君がいない
それだけの事をずっと考えていても
伝わらない 届けたい 愛しさを 想いを
歌にして 言葉にして 音にして 奏でてみても
僕の声は消えてゆく
君がいない間に世界は少し変わったの
空は曇って 色を失い
笑う顔さえ 悲しみを含んで
嘘ばかりついてしまうよ
日々薄れゆく君を 抱えているよ
もう戻れぬ時の苦しみと暮らしながら
君がいない 君がいない 君がいない また今日も
君がいない 君がいない 君がいない
何処を見つめても 君を考えているよ
伝えたい 届けたい 愛しいと 好きだと
歌にして 言葉にして 音にして 奏でてみても
伝わらない
君に吐いた言葉は何処に行くんだろう
いつか君に届くようにと
祈るように歌うよ
君とまた 会えるなら 何もかも 要らないよ
二人だけ 何も無い 真っ白な 消えない世界へ
君を連れて行きたいよ
君が居た あの世界 今何処に あるんだろう
こんなに 毎日 やみくもに 探してみても今はもう
君がいない間に色んな事があったの
いつかまた会えるといいね
こちらの「君がいない間に」。
こちらは恋愛の歌っぽいけれど、
自分の音楽が伝わらないという意味の曲のようですね。
これは、鬼龍院翔の自叙伝に書かれていました。
ちなみに、こちらの「さよなら冬美」。
この「冬美って誰」と言った声があるようなのですが、
どうやら、横山愛さんのお母さんの名前のようですね。
鬼龍院翔が率いるゴールデンボンバーがブレークしてしまい、
元カノの横山愛さんは葛藤がったようですね…。
すでに削除されてしまっていますが、
少し前に、鬼龍院翔の元カノだと話題になっていたtwitterのアカウントがあります。
Ai
@ai_831225
さいたま市
耳が聞こえません。29才です。忘れられない人がいていまだに探しています。
でも、遅すぎたかな。でも、届かない人になったみたい^^;
元気にいてくれるといいな。
鬼龍院翔の自叙伝によると、
鬼龍院翔より1歳年上で実家が埼玉ということは
書いてあったのでおそらく彼女ではないかと…。
ブログとかFacebookもやってたようですが、こちらは見つかりませんでした…。
このtwitterの件がありますからね。
Facebookなども削除してしまったのかもしれません。
ただ、このtwitterのプロフィールを見ると、
耳が聞こえません。29才です。忘れられない人がいていまだに探しています。
でも、遅すぎたかな。でも、届かない人になったみたい^^;
元気にいてくれるといいな。
このように、元カノの横山愛さんも鬼龍院翔のことを気にかけているよう…。
こういったことで鬼龍院翔と横山愛さんが
復縁したのではないかと噂になっているみたいですね。
ただ、鬼龍院翔も今回の元カノが
twitterやFacebookをやっていることを知ることが出来ましたし、
金スマの動画や自叙伝などを横山愛さんが見ることで、
自分に対する気持ちを知ることが出来ましたからね。
二人が復縁するというのはありえる話ではありますが…。
実際に鬼龍院翔と横山愛さんが復縁したのかは今のところ不明ですが…。
鬼龍院翔は足掛け5年、6年、横山愛さんのことを思い続けているようですからね。
素晴らしいことだと思います。
彼女についての歌も何曲も仕上げていますし…。
本当、女々しいですね。
鬼龍院 翔(キリュウイン ショウ)。
Vo-karu。
1984年6月20日生まれ、B型、身長164cm、東京都出身。
愛称は「キリショー」「キリちゃん」など。
[参考:ウィキペディア]
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