ボビー・オロゴンといえば、外国人タレントとして活躍し、
「さんまのからくりテレビ」でもおなじみですよね?
格闘家としてもデビューし、子どもとはしゃぐ姿が印象的でした。
そんな、ボビー・オロゴンですが、最近はあまり見かけません…。
どうやら干されてしまったとの噂があるのですが…。
ボビー・オロゴンが2013年に出演した番組を調べてみると、
この映画「MOON★DREAM」というのも、
ボビー・オロゴン自身が監督として作成したもの。
俳優としても出演はしているようですが。
ブレイク時はレギュラーを数本持っていただけに、
この状況は「干された」と言われても仕方がないような気がしますよね…。
そのボビー・オロゴンが干されたという理由。
調べてみると、ボビー・オロゴンが事務所を独立したことが原因のようです。
「さんまのからくりテレビ」でも活躍した
セイン・カミュも同じ理由のようですね。
2006年1月、出演料などをめぐり
所属事務所「アールアンドエープロモーション」と対立し、
事務所内で暴れジョン・ムウェテ・ムルアカに軽い怪我を負わせたとされる。
以降、芸能活動の休止を余儀なくされていたが、
2006年5月、「アールアンドエープロモーション」からの独立を宣言。
「アールアンドエープロモーション」社は契約が2007年末まで残っているとして対立。
マネージャーも事務所から解雇されたが7月に一転して
新たな芸能事務所「フェイスネットワーク」への「円満移籍」が報じられた。
2008年4月、「フェイスネットワーク」から芸能部が
「プラチカ」に分社化するに伴い転籍。
2011年1月にはアレムコプロダクションへ移籍した。
このように、出演料をめぐり揉めてしまった事が干される原因のようです。
このボビー・オロゴンが干されてしまったことに対して、
明石家さんまは愚痴っていたようですね。
「二度と使うなと圧力をかけられた」と発言していたようです。
明石家さんまは、ボビー・オロゴンやセイン・カミュを使いたいようですが、
上からの圧力はどうにもならないようです…。
しかし、ボビー・オロゴンには子供もいますからね…。
お金を稼ぎたいというのもわかりますが、暴力はいけませんね。
それで干されてしまうというのもどうかと思いますが…。
ただ、自分で映画を作っていることを見ると、
やはりこの芸能界で再び返り咲きたいというのが伝わりますよね。
「さんまのからくりテレビ」などで活躍するボビー・オロゴンの姿が見たいですね。
ボビー・オロゴン(Bobby Ologun、1973年4月8日 - )は、
ナイジェリア連邦共和国イバダン出身、
埼玉県さいたま市浦和区在住の、日本国籍のタレント・格闘家。
アレムコプロダクション所属。
血液型はO型。
本名は近田 ボビー(こんだ ボビー)、
旧名はカリム・アルハジ・オロゴン。
格闘家のアンディ・オロゴンは弟。
[参考:ウィキペディア]
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