高橋和也といえば、
ジャニーズの男闘呼組として活躍していました。
突然の「男闘呼組」解散に驚いたファンの方も多いのでは?
高橋和也がジャニーズ事務所を解雇されたとの噂がありますが、
本当に解雇されたのか?解雇されたのであれば原因は何か?
これらについてまとめてみました。
高橋和也は、中学生1年生の頃にジャニーズ事務所に入所。
その後「男闘呼組」としてデビューし、
日本レコード大賞を受賞するなど、注目されました。
しかし、1993年、「男闘呼組」のメンバー4人で
出演した舞台「スラブ・ボーイズ」の終了後に
事務所から解雇され、「男闘呼組」も解散した。
その後、1997年4月3日に放送されたドラマ「院内感染」にて、
4年ぶりの男闘呼組元メンバー岡本健一と共演したことでも話題になりました。
そんな高橋和也。
どうしてジャニーズ事務所を解雇されることとなってしまったのか?
1993年6月30日付けで、突如グループが活動休止(実質的な解散)となる。
その理由は、高橋が事務所を解雇された事に端を発する。
以前から高橋による反抗的な行いが続いており、
事務所の副社長であり実質的な経営権を握るメリー喜多川が激怒。
同年6月5日 - 6月30日にメンバー4人で主演していた
舞台『スラブ・ボーイズ』が終了すると同時に、高橋を解雇した。
これによりグループは活動休止(解散)を余儀なくされ、
予定されていたその年の夏のコンサートツアーも、
全公演のチケットが完売だったにもかかわらず全て中止となってしまった。
当時全くの謎とされていたこの解散劇については、
後に高橋が「一也」から「和也」に改名した際の
女性週刊誌(誌名未詳)のインタビュー記事にて初めて明らかとなった。
また、当時の写真週刊誌では高橋のドラッグ使用疑惑にも触れられており、
「疑わしきは罰する」というジャニーズ事務所特有の掟により
解雇通告・解散命令となったとされている。
岡本が解散後に「(グループ名の通り)本当に闘いを呼んでしまった。」
と言っているように、活動中は闘いを呼ぶグループであった。
引用元:http://ja.wikipedia.org/wiki/男闘呼組
また、写真週刊誌「フォーカス」では、
解雇の理由は高橋が協調性に欠ける行動を取っていたことや、
薬物の使用疑惑が原因となったと…。
また高橋和也の以前からの反抗的な行いを、
メリー喜多川副社長が腹に据えかねていたともいわれていました。
このように、解雇された原因は、ドラッグではないかと言われています…。
ですが、週刊誌が報じた噂…。
実際にこの件で解雇されたのかはわかりませんが…。
解散した「男闘呼組」メンバーの現在…。
前田耕陽は俳優になり、
ドラマ「カミング・ホーム」やドラマ「すずらん」などに出演しています。
また、バンド活動を行なっていた成田昭次は
2009年に大麻取締法違反で現行犯逮捕されて以降、動向は聞こえてこない。
岡本健一は、現在もジャニーズ事務所に所属しています。
高橋和也は、現在6児の父として、
俳優として、ベーシストとして過ごされています。
ちなみに、現在でもジャニーズ事務所に所属するのは岡本健一だけです。
「男闘呼組」が解雇してから、
それぞれの道を歩み出したメンバーたちですが、
ファンを始め、メリー喜多川などからは、復活を望む声も上がっているようです。
メリー喜多川は、TOKIOや東山紀之がお気に入りなのは有名な話ですが、
それ以上に、「男闘呼組」には思い入れがあるようで、
現在でも、彼らのことを気にかけているようです。
「男闘呼組」の復活…。
ちょっと期待してしまいますよね。
高橋 和也(たかはし かずや、1969年5月20日 – )は、
日本の俳優、歌手、声優、ベーシスト。
本名・旧芸名は高橋一也(読み同じ)。
アルファーエージェンシー所属。
東京都世田谷区出身。
身長170cm。6児の父である。
[参考:ウィキペディア]
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