料理研究家としてイラストレーターとして活躍したケンタロウ。
2012年2月4日深夜、オートバイを運転中に事故。
頭部骨折などの重傷を追ってしまい、
出演していた「男子ごはん」を降板…。
2013年2月現在、休養中のケンタロウですが、
もう事故から1年も経っているんですね…。
最近の近況についてまとめてみました。
ケンタロウの近況について調べてみると、
昨年の事故から早1年が経つようですね…
この事故でケンタロウが負った怪我は思いの外大きく、
高次脳機能障害で寝たきりの状態で、両手足に麻痺。
言語障害や記憶障害まで出ていると報じられていました。
2013年2月5日に更新された女性自身の記事では…
昨年2月4日、首都高速道路をバイクで走行中に転倒し、
約6メートル落下する大事故に遭った料理研究家のケンタロウ(40)。
妻でフードスタイリストの大谷マキさん(39)は、
夫への献身的な看護を続けているという。あれから丸1年、
彼はいまどんな状態なのだろうか。夫妻の知人はこう語る。
「ほんの少しですが、体を動かすことができるようになったそうなんです!
さらに人の手を借りてではありますが、
口から流動食を食べられるまでに回復したそうです。
感情も徐々に出すことができるようになってきたみたいで、
奥さんの話を聞いて笑うこともあるそうです。
この1年のリハビリの成果が出ているのでしょう」
病院に運び込まれた彼の状態は、左大腿骨骨折、右足関節脱臼骨折、
顔面骨折に加え、脳挫傷、外傷性くも膜下出血など、まさに満身創痍。
当初搬送された病院の関係者によると
「両手足が麻痺しベッドに寝たきり。
意識はあるが、高次脳機能障害という“記憶ができなかったり感情表現も困難”な症状」
という厳しい状態だった。
その後、リハビリ専門の病院に転院。
夫妻の努力の甲斐あって、ようやく希望の光が差し始めたようだ。
だが回復に向かい始めたからとはいえ、すぐに退院するというわけにはいかないという。
「残念ながら、お医者さんから退院についての話は、まだ聞いていないそうです。
ケンタロウさんは、少し前のことも忘れてしまうこともあるようです。
また、全身の筋肉もかなり落ちていて、体力面でも、
退院するのはまだ先になりそうです」(前出・夫妻の知人)
それでも、妻のマキさんは泣きごとひとつ言わず、毎日、夫の元へと通い続けている。
「マキさんは、病室のケンタロウさんにずっと話しかけています。
ケンタロウさんはまだうまく話すことができないようですが、
彼女の言葉にうなずいたりするなど、
コミュニケーションを取ったりしているみたいです」(前出・夫妻の知人)
そんなある日、マキさんを喜ばせるできごとがあったのだという。
「先日、ふとケンタロウさんがマキさんの頭を撫でたそうです。
あまりに突然のことでマキさんは感極まって涙があふれ、
その彼の手をギュッと強く握りしめたそうです。
ケンタロウさんなりに、妻への感謝を精一杯に表現したのかもしれませんね」
(前出・夫妻の知人)
2013年2月5日:女性自身
ケンタロウの身体は回復傾向にあるようですね。
高次脳機能障害(こうじのうきのうしょうがい)とは、
主に脳の損傷によって起こされる様々な神経心理学的症状。
その症状は多岐にわたり、記憶障害、注意障害、遂行機能障害、
社会的行動障害などの認知障害等で脳の損傷部位によって特徴が出る。
引用:http://ja.wikipedia.org/wiki/高次脳機能障害
2012年末にケンタロウの近況について調べた際は、
まだ命に別状は無いものの、
話したり身体を動かしたりといった情報はなかったですからね。
徐々に回復に向かっていてホッとしました。
まだ、テレビ業界に復帰するまではないようですが、
これからもっと回復してテレビで
ケンタロウの元気な姿が見れるかもしれませんね!
妻の大谷マキとのエピソードも素晴らしいですね。
夫婦愛を感じます。
大谷マキのためにもケンタロウには元気になってほしいですね!
ケンタロウ(本名:小林 健太郎(こばやし けんたろう)、1972年10月3日 - )は
料理研究家・イラストレーター。
また、スカンク兄弟のメンバー。
東京都出身。
母は料理研究家の小林カツ代。
妻はフードスタイリストの大谷マキ
武蔵野美術大学短期大学部生活デザイン学科中退。
その後セツ・モードセミナーに学ぶ。
[参考:ウィキペディア]
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